「西部戦線異状なし」の
3月20日に全国106館で封切られた本作は、初日からの週末4日間で累計128回が満席となり、週末映画ランキングにも8週連続ランクイン。今月上旬には実際にコンクラーベが執り行われるなど、現実世界とのシンクロも重なり動員を伸ばし続けた。5月25日までの67日間で動員累計71万1381人、興収累計10億2309万6146円を記録している。
なお2005年以降の20年間において、初動110館以下の先行上映を除く洋画実写で興収10億円を突破したのは「教皇選挙」のほか「最強のふたり」「英国王のスピーチ」の2作品のみ。このたび2012年に日本公開された「最強のふたり」から13年ぶりの快挙となり、配給のキノフィルムズとしても洋画で興収10億円を突破したのは初となる。現在は205館で公開されており、この後も30館以上での上映を控えている。
映画「教皇選挙」予告編
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ビニールタッキー @vinyl_tackey
記事にも書かれてるけど実際にコンクラーベが行われたという話題性とは関係なく3月の公開初日から満席が相次いでいたという事実がすごい。(自分が見た時もほぼ満席だった)大々的に宣伝した映画ではないはずなのになぜそんなことが起きたのか映画宣伝好きとしては気になる。
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